写教材の区切りや入会時期からのキリのいいタイミングで、診断シートを実施してします。
入会時期や体験時に実施したシートと、学習期間を経てのシートで文字に違いがあることを確認するんです。
みなさん「なんか変わったね」というのはわかるのですが、具体的にどこがどう変わったのか見慣れていないとわからないので、診断シートのコピーに解説のお手紙をつけて親御さんにお渡ししています。
懇談を実施している教室ならこんなことまでしないでしょうけど、わたしの教室ではまだ懇談できないのでお手紙方式です。

お子さんにはシートを上下に並べたコピーを見せて、どの字が上手になった? と自分でまず発見するよう促します。
先日カナちゃんに見せたところ、
「う! え! あと け!」
おお、ハキハキ答えた!
自信のある字があるのはいいね。 ○していきます。

「じゃあこのコピーと、お母さんにお手紙書いているから渡してね。お手紙を一緒に読んでもいいよ」
「手紙っ!? “いっつもおしゃべりしています” って書いてない!?」

あはは、教室でおしゃべりしている自覚はあるんやな(笑)

「書いてないー!?」
「ねえ、書いてないー!?」

そんな質問には答える必要ありませーん。
お手紙は封緘していないんですよ。こっそり盗み読みをする悪知恵はまだ無いのがかわいい。
手紙
また別のケースでユウ君のママにも自動振り込みの用紙についてお手紙を書いていたら、
「うわー! 僕がダメですって手紙なん!? テンション下がるわ~」
そんなこと目の前で書きません、振り込み用紙のことやー!

二人に限らず診断シートのコピーと一緒にお母さんへのお手紙を渡すと、全員イヤな顔するんですよ。
中には「手紙いらんって言ったのにー!」とまでいう子がいて、
「なに言ってんの、先生と違ってお母さん達には解説がないとコピーだけで意味わかんないでしょ」
「悪いことなんて書いてないで」
「そんなにイヤなら、渡す前に読んでいいよ、封してないんだから」

ここまで言ってしぶしぶ持って帰る有様。
翌週、手紙どうやった? って訊くと、にやけていました。ふふふ、そうでしょ。
お母さんへの手紙というのは、お子さんにとって閻魔帳なのかね。
今のところいいところばかり便せんに2~3枚書いているぐらいですが、お子さん達の手紙アレルギーには驚きます。
手紙はいいものだよ!!


「婚約解消の通知」「離婚の通知」「近隣への苦情」が載っていることに時代を感じる。