2016年のプレス報道をちょっとだけネタにした(過去ログ)、
「疲れにくいバネ式ヒール靴 ヤチャイカ(YaCHAIKA)」、その後どうなったのかと思っていたら今年1月に放映された「羽鳥慎一モーニングショー」で実際に女子アナが履いて歩行したところが流れたと、ゆみさんから教えてもらいました。
http://www.nanigoto.net/entry/2017/01/25/103414
スクショのサイトを送ってくれてありがとう!!
画像を拝借しまして、
羽鳥慎一モーニングショー
痛くなかったらええっちゅうもんちゃうねんで…女心をわかっていない。

「なにその靴ー!?」と言われてネタにできる関西人ならともかく、ヒール志向の関東では厳しいでしょうこのフォルム。これだから学者はと言いたくなります。

あのヒールを含めたシルエットだから、ヒールなんです。
美しいシルエットじゃないヒールは、並んでいてもまず目にとまらない。
手に取ってもらえない靴は存在しないのと同じです。
まだこちらの2本のピンヒールでかかとを支える「デュアルヒール」のほうがまし。
デュアルヒール
http://tabi-labo.com/252198/christopher-coy
デザインもクールです。

ヤチャイカで気になったのは、開発の中央大学 理工学部 山田泰之 先生のコメント、
「可憐」な感じのシルエットを残しながら
可憐、ヒールに可憐さですか。それ必要かしら。
可憐さにこだわっているのって男性目線じゃない?
女はかわいいものが好きでしょうって思ってない?

シューズ&グッズの月刊専門誌 フットウエア・プレスのWEBサイトで「ヒット商品50年の歴史」を見ることができます。
フットウエア・プレス
ここから。
レスポンシブルに対応していないかも知れないので、トップをリンクします。
http://www.f-works.com/fwp/fwpbn/09-06/hit_item50.html
フットウエア・プレス
レディースパンプスの60年代↑
フットウエア・プレス
レディースサンダルの60年代↑
を見ていて、タルタルガの松本さんが思い浮かびました。
ちょうどショップ訪問のコーナーに最近のお店が掲載されているのでリンク。
http://www.f-works.com/fwp/fwpbn/17-02/pick4.html
工房の様子もあります。

デザインが古いんじゃないんですよ、コメントにもあるとおり
「年代が古いものでも、現在も着用できそうなデザインが案外多く見られる。」
なんです。
革を使った靴の製法は完成されています。同時に美しさも不変なんかなと思いました。
いまは新しい素材も工法も出てきています。
現在の環境に即した新しい靴の製法が出てきてもいいんじゃないでしょうか。ミスマッチの弊害が大きすぎです。
人類の叡智はなぜ靴に向けられないんだろう。

上記サイトは日本の靴デザインの変移なので、世界のデザイン変移はこちらをご覧下さい。
■ハイヒールの歴史100年を3分間に凝縮したムービー「100 Years of Fashion: Heels」
http://gigazine.net/news/20170301-100-years-of-heels/