ンション内では野良猫への餌やり、既に問題になっていました。
決定的瞬間を押さえることが出来ないけれど、このエリアの住人だろうとざっくりアタリがついていたんです。
それを聞いてピンときました。
階段昇降しているときに見かけた情報を総合すると、「あの部屋だ」というのが導かれたんです。
どんな住人なのかさっぱりわかりませんが、部屋はおそらくあそこだと。

きれいになったエサ場を見て諦めて欲しいなあ、このままじゃ時間の問題だなと危惧していたその時ですよ。
仕事から戻ったとき、なにもないエサ場に猫が一頭二頭と集まってきたんです。
えっなにこれ。そこ、なんにもないよ?

時計を見てハッとしました。

えさをやっている時間を絞り込んだのですが、その時間に近づいてきていたんです。
猫たちがそろそろえさの時間だと集まってきたんじゃないか?
てことはこのまま近辺にいたら、あげている主に遭遇するかも。
すぐに家に帰らず、時間をつぶすことにしました。

そしたら目えつけている部屋の扉がまさにそのタイミングで開いたんです。
出てきたおばあちゃんは手にビニール袋をぶら下げています。
イヤな予感がする。先回りしてエサ場に回り込みました。
できれば来ないでくれと思いながら。
猫
猫がどんどん集まってきました。そして、生け垣の隙間から小柄なおばあちゃんが現れたんです。
来てしまった。見てしまった。
さあどうする。

1.この場を去って、管理人さんに部屋号数を伝える
2.見なかった振りをして立ち去る
3.おばあちゃんが去ってから、えさを回収処分する
4.おばあちゃんに事情を聞いてみる


続きます。