ルちゃんが
「せんせー! かきかたやってたら、お箸ちゃんと持てるようになった!!」
えっまじで!?
「マジʕ•̀ω•́ʔ✧ ここくるまでお箸ちゃんと持てんかってん。その前も矯正用の丸いのがついたお箸も使ってたけど、あれの丸いとこどう使うのかもわからんかってん」


こういうやつかな?

「それがな、かきかたやってからちゃんと持てるようになって、お母さんにも『ヤバい、ちゃんと持ててるやん』って言われた(^-^)」
ヤバいってのは、いまはクールの方の意味なのね。

うわーよかったねえ。
「かきかたずっとやってるうちに、指先の力がちゃんとついてきたからやで、よかったなあ」
指先の力って、使わないとつかないんです。
筋トレなんかないしな!
毎日でもちょっとずつ続けたハルちゃんの素晴らしい収穫だわ。涙でそうよ。

教室では割り箸とスプーンを用意しているんです。
園児さんにはスプーンを持たせて
「プリン食べるとき、どんな風にしてる?」
って訊きます。そこでスプーンを握るか、三本指で保持できるかで変わってくる。
鉛筆を持つ基本は、スプーンの持ち方です。
今のところうちの教室に来る園児さんは、みんな三本指で保持できています。

さて問題は鉛筆。
保護者の方や小学生には「お箸の持ち方と鉛筆の持ち方は同じ」と割り箸を使ってみせるんです。
ちょうどいい写真がありました。

■正しいお箸の持ち方とは? 高校のときに1日で直せた秘密
http://yossense.com/how-to-hold-chopsticks/
お箸の持ち方
「3本の指で鉛筆を持つように」

こちらにもすごくいい写真が。
■大人でも大丈夫!1ヶ月で正しいペン・鉛筆の持ち方に直す方法
http://www.icoro.com/201306207188.html
お箸の持ち方
「2. もう一本の箸を親指付け根から差し込みます。」
教室では逆に、お箸を持った状態で下のお箸を抜いて鉛筆を持つ形に見せています。
「以上のことから「箸の持ち方を直す」=「指先に筋力をつける」、これが重要だという結論に至りました。精神論じゃないんです。筋力なんです。
 筋力は1日や2日ではつけることはできません。そして一気にやるよりも細く長く続けるのがコツ。」
そうなんですよ、筋力なんです。
ハルちゃんは真面目に教材に取り組んだので筋力がしっかり養われて、結果的にお箸もちゃんと持てるようになったんです。 とても嬉しい報告でした。
お箸をいきなりじょうずに使うのは無理なんですよ、よほど厳しいしつけをしないと。
精神論よりも、まずは「書いて楽しい」ことを続ける方がいいと思います。


いま流行りの塗り絵も大人お子さん共に効果的です。

大人でも鉛筆の持ち方が崩れている人は、お箸の持ち方も崩れている可能性がとても高いでしょう。
どっちかだけめっちゃ美しく使えている人っているのかな。むしろそっちに興味がある。
わたしも書写始める前よりもいまの方がお箸をちゃんと使えています。

新しいことを始めるのに遅すぎることはありません。
大人で体験に来られたり、お子さんの付き添いの保護者の方もよく仰有るのですが、もっと早く知りたかったと。
そんなことはないんです、やりたい、やろうと思ったときが最善です。
やらされていることではただの苦行となり、身につかないので。
そんなわけでくもん書写、3月5月は無料体験月でーす。と宣伝しておこう。