んきに「胃もたれダイエット」なんて言ってた状態のまま、年を越しました。
お餅を全く食べないお正月は初めてです。
年明けからは「ノー空腹感」+「喉いっぱいみっしり感」膨満感? っていうのかしら。こっちが酷くなりますます食欲が減りまして、体重は52キロ台に。
時折下痢腹になったりキリキリ痛むこともあるし、ちょーっと長引きすぎだよねと、ガツンと効く薬でももらえないか病院に行くことにしました。

近所の内科もありますが、2015年に胃と大腸の内視鏡を撮ったデータがある大病院へGO。
 【過去ログ】内視鏡検査(胃+大腸)レポート

わたしが診察票に市販のこの薬を4日間のんだけれど効果なかったと書いたのを見て、
「●●効かなかったんですね」
効かないどころかだんだん酷くなってきています。

「前回逆流性食道炎の診断が出ていることだし、胃カメラの時間ありますか?」
え、胃カメラってすぐできるんですか??
「今日食事をされていないのなら大丈夫ですよ、消化器内科に空きがあるか確認しますね」

なんとまあ。食欲がなく白湯だけ飲んでいたのが功を奏するとは。
それよりお尻の準備が出来ていないけれど、大腸カメラでなければお尻は無事か。
空きがあったので、胃カメラと血液検査、それに前回忘れられていたピロリ菌検査もすることになりました。
「グラグラする入れ歯や差し歯ありませんか?」
ないでーす。
前回と同じく麻酔(鎮静剤)使ってくれるかな~、だといいな~と待合で待っていると、ナースの方が
「今日はこのあと胃カメラをして、麻酔が抜けたらまたここに戻って先生の診察を受けて下さいね」
やった! 麻酔有りだ!! ラクショーv

●飛び入り胃カメラ


そっから懐かしの消化器内科エリアに移動、おお、下剤仲間が!! って少ないな。もう終わったんかな。
問診でもし入院になったら大部屋と個室どちらがいいですか? っていま訊かれても困るー!! やったことないから大部屋という訳のわからない回答をした。
「グラグラする入れ歯や差し歯ありませんか?」
ありませーん。

生検組織を採るから三日間は消化のいいものを食べて下さいと言われたので、「お餅は消化、いいですか?」たぶん悪いだろうと思ったけれどいちおう確認したら、やっぱり消化悪しでした。
老人向けに小麦粉でできたお餅があるくらいやもんな。

ちらっと見えたわたしのカルテ、「飛び入り」ってでっかく書いてあったぞ(笑)

わたしも下剤のむかと思いきや、「胃をきれいにするお薬です」と液状の薬をゴクリ。
次に
「喉を麻酔するので、含んで2~3分経ってから出して下さい」
あーこれ覚えているよ!! スプーンでデローンと投入、無色のはちみつ的な。味ははちみつではない。
口の中がすぐぼわぼわしてきます。
3分ってどれくらいかな、時計計っておいたらよかったと口をぶっと膨らませて上を向きTVのワイドショーを見ていたのですが、左上に時計表示されているね! あれをちゃんと見てたらよかったな。

口の中の感覚がなくなってきてヤバかったので、もうええやろと出したタイミングで検査担当の方が出てきて、レッツゴー。

「メガネはこちらにいれて下さい」
「頭はこちらね」
「スニーカー脱いで、じゃあ上がって下さい」
メガネがないから、靴ひもが見えません。手探り手探り。
「左を下にして、ベッドの端にお尻をドシッと当ててね」
ドシッと。
「口に麻酔のスプレーしますね、ちょっと苦いですが」
ぶしゅぶしゅ
「(笑)ほんまに苦いですね!!」
「苦いですよね~」
「先に採血しますね。注射のアルコール、大丈夫ですか?」
あ、かぶれます。
別の消毒を準備され、カルテに「アル禁って書いておきましょうか?」「そうしてください」というやりとりを耳にしつつ、血液ぶちゅー。

すんごいですよね、この流れ作業。着々と運ばれている感じ、懐かしい!

「グラグラする入れ歯や差し歯ありませんか?」
ありませーんって、すでに口の中は麻酔で動かしづらく、うまく返答できないんです。
飛び入り検査のせいか何度も聞かれることになり、こんなことなら首から「ノー入れ歯、ノー差し歯」って札ぶら下げたかったわ。 ついでにアルコール禁も。

「右手人差し指に脈拍計着けますね」
「こちらを口に入れますので、歯でがちっと噛んで下さい」
「よだれが出ますがここからはよだれは飲み込まず、どんどん外に流れ出して大丈夫です」
はーい
胃カメラ
たぶんこんな素材のような展開が繰り広げられているはず

って、目が覚めた。
よだれを流した自覚もなければ、胃カメラが通った自覚もまったくなしです。
そして外していためがねがちゃんと掛けられている!!
左下に寝ていたのが仰向けになって、ブランケットが掛けられています。
ここどこだっけ。 ぐう。(二度寝)

もっかい目が覚めて、あ、麻酔が切れたのかとやっとわかり、起きてぼやーんとしていると、カーテンの隙間からスタッフの方が気がついてくれました。
わたしのベッドの後ろにもうひとり寝ている女性がいて、いちおう男女分けしているのかな?

床に降りてみるとちょっとふらついたけれど、うんまあいけるね。
最初の問診をした先生に戻ってきました。
まずピロリ菌はなし、やったー!! 大正義。もうこれだけで大満足。
そして逆流性食道炎、前回はグレードAだったのが今回はグレードMなんです。
このランクはABC順ではなく、グレード別にN・M・A・B・C・Dとだんだん症状が重くなるんです。
http://www.keibi-naisikyou.jp/blog/2012/01/entry-162-835342.html
つまり2015年よりも症状が軽い。

食道裂孔ヘルニアと逆流性食道炎はワンセット。
前回はなんともなかった十二指腸は、粘膜が白濁した十二指腸炎状態でした。
血液検査でも白血球の数値が正常値より超えているので、体内が炎症状態ですね。でも基準値33~90に対して92ですから。
胃酸を抑える薬を一週間出されて、生検の結果は次週。

今回のお代8,260円。大腸と胃をやったときは9,140円。すごいな日本の医療。
もし内視鏡をする機会があれば、胃と大腸いっぺんにやった方がいいですよ。
次回は生検の結果編とその後です。