センター入試英語問題に「正しい靴選びのポイント」が出ました
どんな問題か気になりますよね。
15日の朝刊に掲載されていますがすっごくフォントが小さくて接写しても判読しづらいので、東進のサイトから画像を拝借いたします。
http://www.toshin.com/center/eigo_mondai_3.html
語学に興味のないわたしは、インソールとかアッパーという単語はわかるんだけれど、他がさっぱり読む気になれません。
ズルしてブレーンを召喚し、翻訳してもらいました。
皆さんも考えてみて下さい(^-^)
今年のセンター入試問題、妖怪ネタで湧いていましたが、センターは案外サブカルネタをぐいぐい出してきます。昨年は「二次創作」について出題にありましたし。でも、靴ネタはさすがに話題になりません。
身内に受験生もいないわたしがなぜこの問題のことを知り得たのかというと、シューエデュケーション®吉村 眞由美先生からの情報です。
お子さんが受験会場でこの問題に当たったとき、大変勇気づけられたそうです。
ある意味靴の英才教育を受けられているので、さぞ心強かったことでしょう。よかったですねえ!!
吉村先生の活動について、過去二回書いています。
■学校保育機関に靴教育を<シューエデュケーション®>
http://nuinui358.dreamlog.jp/archives/48097518.html
■シューエデュケーション®基礎講座①~③ in 神戸「ビニール靴はどこへいった」
http://nuinui358.dreamlog.jp/archives/48313455.html
先生は論文の中で「知られざる靴のリスク」について触れています。
■子どものための靴教育・シューエデュケーション®(吉村眞由美オフィシャルサイト)
http://yoshimuramayumi.com/pdf/shoe_education2013-09.pdf
上記論文冒頭に出てくる高校生に起きた交通事故とリンクするのですが、先生の活動について足靴仲間がFBページにコメントをくれた内容を転記いたします。
「都内中野区のある保育園の先生が避難訓練のたびに園児の靴が脱げて隊列が何度も止まるのが気になり、2015年吉村先生の講座で学ばれたそうです。
その影響が広がって2016年は区の主催で吉村先生の講座が開かれ、区内ほぼ全保育園の先生が受講したとのこと。中野区の保育園では一斉に靴教育が行われているわけです。」
関西にも園児・幼児からの靴教育が広がって欲しいです。
ブログUPについて許可を下さった吉村先生、足靴仲間、翻訳してくれた友達に感謝いたします。
さて答え合わせの時間です。
訳:適切な靴を履くことで足の様々な問題を緩和することができます。正しい靴選びにおいて大切な幾つかのポイントをここで紹介します。
1)インソールと呼ばれる靴の内側底にあたる部分が歩く際の衝撃を吸収する素材で出来ていることを確認してください。
2)靴の上部、アッパーが、皮革、または布などの空気を通す素材で出来ていることを確認してください。
3)一部のブランド革靴はおしゃれなデザインでよく知られています。
4)靴を試し履きする際には、長さだけではなく、深さと幅にも十分な注意を払ってください。正しい(足にあった)靴は問題を減らし歩くことを快適にします。
よって問題の答えは3、配点は5点です。
「深さ」というのは甲の「高さ」のことでしょう。
おもしろいですねー、そんなことまで触れるなんて。
間違えた人はどれを選んだのか気になります。
そしてこういう問題を作成する機関ってどこなんでしょう。
どんな問題か気になりますよね。
15日の朝刊に掲載されていますがすっごくフォントが小さくて接写しても判読しづらいので、東進のサイトから画像を拝借いたします。
http://www.toshin.com/center/eigo_mondai_3.html
語学に興味のないわたしは、インソールとかアッパーという単語はわかるんだけれど、他がさっぱり読む気になれません。
ズルしてブレーンを召喚し、翻訳してもらいました。
皆さんも考えてみて下さい(^-^)
●靴教育は身を助く
今年のセンター入試問題、妖怪ネタで湧いていましたが、センターは案外サブカルネタをぐいぐい出してきます。昨年は「二次創作」について出題にありましたし。でも、靴ネタはさすがに話題になりません。
身内に受験生もいないわたしがなぜこの問題のことを知り得たのかというと、シューエデュケーション®吉村 眞由美先生からの情報です。
お子さんが受験会場でこの問題に当たったとき、大変勇気づけられたそうです。
ある意味靴の英才教育を受けられているので、さぞ心強かったことでしょう。よかったですねえ!!
吉村先生の活動について、過去二回書いています。
■学校保育機関に靴教育を<シューエデュケーション®>
http://nuinui358.dreamlog.jp/archives/48097518.html
■シューエデュケーション®基礎講座①~③ in 神戸「ビニール靴はどこへいった」
http://nuinui358.dreamlog.jp/archives/48313455.html
先生は論文の中で「知られざる靴のリスク」について触れています。
■子どものための靴教育・シューエデュケーション®(吉村眞由美オフィシャルサイト)
http://yoshimuramayumi.com/pdf/shoe_education2013-09.pdf
上記論文冒頭に出てくる高校生に起きた交通事故とリンクするのですが、先生の活動について足靴仲間がFBページにコメントをくれた内容を転記いたします。
「都内中野区のある保育園の先生が避難訓練のたびに園児の靴が脱げて隊列が何度も止まるのが気になり、2015年吉村先生の講座で学ばれたそうです。
その影響が広がって2016年は区の主催で吉村先生の講座が開かれ、区内ほぼ全保育園の先生が受講したとのこと。中野区の保育園では一斉に靴教育が行われているわけです。」
関西にも園児・幼児からの靴教育が広がって欲しいです。
ブログUPについて許可を下さった吉村先生、足靴仲間、翻訳してくれた友達に感謝いたします。
●答え合わせ
さて答え合わせの時間です。
訳:適切な靴を履くことで足の様々な問題を緩和することができます。正しい靴選びにおいて大切な幾つかのポイントをここで紹介します。
1)インソールと呼ばれる靴の内側底にあたる部分が歩く際の衝撃を吸収する素材で出来ていることを確認してください。
2)靴の上部、アッパーが、皮革、または布などの空気を通す素材で出来ていることを確認してください。
3)一部のブランド革靴はおしゃれなデザインでよく知られています。
4)靴を試し履きする際には、長さだけではなく、深さと幅にも十分な注意を払ってください。正しい(足にあった)靴は問題を減らし歩くことを快適にします。
よって問題の答えは3、配点は5点です。
「深さ」というのは甲の「高さ」のことでしょう。
おもしろいですねー、そんなことまで触れるなんて。
間違えた人はどれを選んだのか気になります。
そしてこういう問題を作成する機関ってどこなんでしょう。