回からはこの個性分析の真骨頂、グループ診断の一環でカップル診断でございます。

職場の人事にも使われる個性分析。
分析を元に座席の配置を変えたところ、グラフがぐっと変わった例もあって人ってほんとに「日常」のちょっとしたことの影響を受けるから、うまく使いこなすと「同じ日常」なのに、とても楽になるというのがおもしろい。

前段
①わたしの個性分析 <2013年> 
②わたしとCちゃんの個性分析比較 
③わたしの個性分析 <2013年→2016年推移> 前編
④わたしの個性分析 <2013年→2016年推移> 後編 
⑤わたしの個性分析 自覚していない個性と、課題 
⑥Cちゃん夫婦の個性分析 <独身→新婚→現在> 
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●お見合い時のアドバイス


Cちゃんのご厚意でカップル診断に立ち会わさせていただき、二人のグラフもお借りいたしました。
まずは新婚当初のグラフです。
Cちゃん新婚時会話性
二人が結婚したのが2013年で、この診断は2014年くらいかな?
まだお子さんがいないときのもの。
ポイントは会話性の低さ、二人とも同じくらいですね。

Cちゃんは婚活していたとき、石岡さんからお見合い時のアドバイスを受けていました。
Cちゃん独身時
独身時のグラフ

会話性が低いから、
「黙っていても心地よい人」
を基準にするといいなど、診断を元にいくつか具体的なアドバイスを受けて、自分でも予習復習を重ね何度もお見合いの席に着いているんです。
(ほんとえらいわ! 無策でやったわたしとはえらい違いだ)

わたしもお見合いしたことあるのですが、婚活にて
「しゃべらなくてもいい」
というアドバイスはまずないです。
話し方のテクニックは掃いて捨てるほどありますけどね。
いわゆる「さしすせそ」話法など。

●新婚から子どものいる家庭に


そして同じように会話性の低い二人のあいだにお子さんが出来、では現在どうなのかというと。 
Cちゃん現在
こうなりました。

Cちゃんは
「(自分の)グラフが新婚当初より小さくなっていってる!」
と、がびーんとなっていましたが、大丈夫、カップルとしてまとまって行っているので、問題ないんです。
Cちゃんは彼のグラフに近くなっていて、
「尽くす妻」
のグラフになっているそうです。
ほうほう

【交流性】
Cちゃん現在交流性
二人とも交流性が低いです。

「めっちゃスキー!」
というドラマチックな恋愛パターンではなく、静かーな籠もった世界が居心地のいいカップルで、親密な関係を親しい人だけで作るタイプです。

ちなみに、交流性が高いと休日でも出かけて新しい人に会うのが楽しく、パートナーにもそれを体験させたいと考えるんです。
でもパートナーの交流性が低いと、それが苦痛。
「休みだから家にいたい」
のではなく、
「新しい人に会うのが楽しくない」
だけなんです。
これ、同じようで全然違うよ。
認識がずれているカップル、結構多いんじゃないでしょうか。


【表出性】
Cちゃん現在表出性
ご主人は表出性が低かったのが、少し高くなっています。 (4→12)

お子さんができた影響だそうです。
こどもはこちらの意図を汲み取ってくれないため、「伝えよう」とする必要があります。
家族に伝えようという意欲が出てきている、ご主人の努力の痕跡が見えるのです。おお~すごい。
こんな風に課題があったとしても、ある程度努力で変えることができるんですよ。

■一般社団法人コミュニケーションクオーシェント協会
https://cqa.or.jp/koushi/01wada.htm
和田先生
こちら、個性分析を考案された和田先生のグラフ。
交流性ゼロ。他の項目は自分で変えられたそうです。
「変えることができる」
のを身をもって実行・証明されました。
上記サイトの右に他の方へのリンクがあり、グラフを見ることができます。
意外と交流性の低い方が多いですよ。

●診断の活かし方


Cちゃんのご主人のお仕事については伏せますが、結婚当時とは状況が変わりました。
グラフを見ると、前よりも「慎重さ」が読みとれるのですが、これはネガティブなのではなく慎重が故に前に進めない状態。
じゃあ、こういうタイプが前に進むためにはどうすればいいのか。
石岡さんがそこのところを具体的に分析し、的確にアドバイスされていました。

この一連の流れが、すっごくわかりやすいんですよ。
「ここがこうなっているから、例えば○○という準備をしてあげると安心して進みやすくなる」
こういうのって当事者でも
「自分はこうしてくれると動きやすい」
って自覚していないはず。
自分のことは自分が見えないですから。
第三者による俯瞰と分析による具体的なアドバイスって、こんなに頼もしいのかと感心しました。

隣で聞いていて驚いたのは、ご主人に話を切り出すときは、事前に予告しておく方がいいというアドバイスです。
「大事な話があるから、この時間空けておいてね」的な予告。
わたしはこれ、苦手なんです。すっごい身構えちゃう。

だから思わず
「身構えませんか!?」
って訊いたのですが、逆にいきなり当てられる方がストレスな人もいるんですって。
わたしはアドリブがきく方だから、いきなりがさほどストレスじゃない。
そうじゃない人がいるということは、気をつけないといけないなと思いました。つい自分と同じ感覚でやっちゃいますから。

総括しますと、このふたりは【相性めちゃくちゃいい】  おあとがよろしいようで!

カップルカウンセリングはどちらかといえば、夫婦生活において問題ごと(家のことや子どものことなど)の相談という印象があると思います。
映画「Mr.&Mrs. スミス」の冒頭シーンをイメージして下さい。


でも、石岡さんのカップルカウンセリングは、日常に紛れて“困っていること”すら気がついていないことにも気がつけていいと、Cちゃんが言っていました。

なるほどねえ!!
独身のわたしでもカップル診断を聞かせてもらえて、すごく勉強になりました。
他人と暮らすことの変化って、外からではあまり見えないものです。
渦中にいても気がつくことができないと言ってるし。

石岡さんは月に一度くらい関東にも行かれています。
興味を持たれた方は、サイトのスケジュールをチェックされるか、お問い合わせしてみて下さい。
http://dh-support.com/
診断シートはトップページの下部からDLできます。 
お申し込みやお問い合わせ時に、「NAZさんとこから来ましたー」と言っていただけると、わたしが喜びます(^-^)

画像がグラフばかりで華やかさもなく、おまけに長文でしたが、お疲れ様でした!
あー楽しかった(^-^)