っくりわたしの個人分析を経て、Cちゃんとグラフを比較してみます。
前段
①わたしの個性分析 <2013年> 
②わたしとCちゃんの個性分析比較 ←いまここ
③わたしの個性分析 <2013年→2016年推移> 前編
④わたしの個性分析 <2013年→2016年推移> 後編
⑤わたしの個性分析 自覚していない個性と、課題
⑥Cちゃん夫婦の個性分析 <独身→新婚→現在>

Cちゃん
画質悪くてすみません、データがなくてプリントのグラフを接写しました。
これはCちゃんがまだ独身の時、2012年のグラフです。

●幸福性


比較2
並べてみた。

わたしと比べると小さいですが、大きい小さいは問題じゃありません。
Cちゃんのグラフで突出しているのが「幸福性」です。

幸福性は基本的信頼感、自分だけでなく世界に対しても肯定的にとらえているかをみます。前向き度かな。
石岡さんの説明では、ここが高い人はテレホンオペレーターに向いているといわれていました。
つまり、動じないんですよね。ぐらつかない。

Cちゃんは周りの意見に流されることなく、誘われても気が進まなければさくっとお断りします。
わたしは意外と流される人で、気が進まなくてもその場で即お断りせず、
「スケジュール確認するわー」
なんていったんペンディングにして、あとでお断り。
こんな風に行きたいときは即回答しても、気が進まないときの対処がお茶濁しがち。

だから、さくっとしたCちゃんをみたとき、うおっと心の中でかなり驚きました。
何度かその場にいたのですが、結局「断る」ということになんの意味付けもしていないんですよ、だから揺るぎない。
幸福度は「いま幸せか、そうじゃないか」ではないです。

このときCちゃんは独身で婚活中でした。
それがグラフにも出ているんですよー。ふふふ。

次は、個性診断の真骨頂その1、変化編です。
2016年にまた診断を受けたので推移を見ます。