輩から「コンビニでこんな本見つけた~」とお知らせが入りました。
LaLaBegin(ララビギン)
くっついてきたのはこの表紙画像、タイトルは
「LaLaBegin(ララビギン)」

男性誌「ビギン」の妹誌です。2014年春創刊。
全く初見でしたが表紙だけでポチろうと思った。
念のため店頭で確認し、ポチりました。
ありがとうございます、先輩!

LaLa Begin [ララ ビギン] 2015 AUTUMN Begin 10月号臨時増刊

いちばんツボだったのはB5変型判という判かも知れない。
持ち歩きしやすいんですよ。
そして、女性誌よりも紙質がぐっといいのです。
店頭で中身をみる前にまず触ってみて「アタリ」だと思いましたね。

●どのページも上質

以下、画像は上記サイトの【立ち読み】ページより。
LaLaBegin(ララビギン)
ここは阪急メンズ館ですか。これ全部レディースなんですよ、鼻血でそう。

そうそう、わたしが求めているのはこれだよおおお!!
雑誌で特集されるレディースシューズは、パンプスが大半です。
結局トレンドアイテムだから、店頭に行った方が把握できる。保存して置いとくほどじゃないんですよ。
LaLa Beginは清々しくパンプスなしの特集だからこそ、買う気になったんです。
「よそがやらんことをやる」ビギンの姿勢、いいですね。

ビギン本誌は2014年も「女子ビ手帖」という、まさにLaLa Beginの前身に当たる別冊付録を付けたことがあり、わたしは別冊目当てに購入して未だに置いてあります。本誌は男友達にあげたよ。

●かなりマニアックな面も

「ヒールがイヤになりました」
「なにかいい靴ありませんか?」

この見出しの通り、“足に合う靴選び”というよりも“ヒール以外の靴選び”というファッション視点からの特集です。
でもマニアックな面もあり、
LaLaBegin(ララビギン)
立ち読みページでは見開きの左ページがないのでよく見えないのですが、この下半分
「03 アナトミカって?」
パリのセレクトショップ「アナトミカ」(日本に3店舗もある)がモディファイドラストのオリジナルの靴を作っているとあります。

モディファイドラストについて触れているHP等は少なく、こちらのサイトが画像入りでとてもわかりやすいです。
モディファイドラスト
木型がめっちゃ内振り。文中にあるとおりいっそ「くの字」です。
オブリークトウやドイツ靴の“そらまめラスト”とは細部がずいぶん違うし、一目でわかるのはつま先のシルエット。断然好み。
わたしはレディースでこんな靴見たことがありません。履いてみたい。
東京、札幌、名古屋の方が羨ましい。
お高い靴だけでなく、ほかのページにはちょっと安い靴の紹介もありますよ。

●靴売り場に物申すコーナーも

P34に革靴大好きメンズ誌編集長と本誌編集長3人の対談があります。
ここに描かれている、チャライ店員のイラストが(笑)
男性でもこんな風に感じているんですね。
このページは足と靴のサイズについても言及しています。
めっちゃフォントちっちゃいけど。

ただ、ラバーソールよりレザーソールの方がフィット感が上というのは、どうかなあ。
わたしはレザーソールを二足持っているのですが、地面からの衝撃が強くて足が負けます。
サルトルのロングブーツ、試着の時に死ぬかと。
板で地面を叩いているみたい。
これはわたしの歩き方と、足が弱いというのも大きいです。
指がちゃんと使えていないとダメなんだよ。
たしかにあしには馴染むだろうけど、痛くてそこまで辛抱できず、一足はソール張り替えています。
この意見は男性の身体だらこそな気がする。
革靴好きの女性がこんな風に対談しているのも見てみたいです。
ていうか、混ぜて。24時間しゃべりましょ。

靴特集以外のページも読み応えがあって、ぐふぐふします。
きりがないのでこの辺にしまして、本誌は2015年9月12日発売、現在コンビニや書店の女性誌コーナーに並んでいます。
コンビニだと中身が見えないので、書店でどうぞ。

次号【アウター特集】+レザー小物特集は11月12(木)発売。