イフハック的タイトルをつけてみた。

無印でXSのTシャツを二枚買ったんだーと話していたら、

母「えっ無印の服ってサイズがなんかおかしいことない??」
「うん、だからSから試着してサイズダウンしていったよ」

すると、以前試着せず購入した無印のTシャツがあり、ぱっつんぱっつんで着れたもんじゃなかった。
「Mって書いてあるから…」

4年ほど前に購入し、ほんの数回しか着れなかったから新品同様でもったいなく、タンスの肥やしになっている一枚です。
おもしろい、ちょっと見せて。
XSのTシャツと比較してみようではないか。
比較
ででーん

上の黒いのが母の「M」サイズ、その下が「XS」です。
おんなじやん(笑)
写真ではわかりづらいのですが、袖のついている位置が同じ。
肩幅に対して、身頃がちょっと大きいかな。(1cmも違いません)
わたしが着たら肩ぴったり。

なで肩で肩幅が狭いわたしなのに、Mにしてはぴちぴちでサイズ感XSにふさわしい。
母が死蔵していた黒半袖Tシャツは、あいにくボートネックで全く似合わないため、家用です。

無印やユニクロに限りませんが、サイズ表記は実にアテにならないです。
特に無印ユニクロは老若(微妙だけど)男女使える衣料品を取り扱っているので、合う合わないがばっつり別れます。

先日も同年代の男性に「無印の服は全く(型紙が)合わない」と言われ、女性だけでなく男性でもそういうのあるんだーと思いました。
ただ、どの企業も品質改良を繰り返しています。
昨年と同じだからと1000円だからと気を抜かず、試着は必須。

わたしはすぐに飛びつかず、無印・ユニクロは通販サイトのレビューもチェックします。
ユニクロの方がレビュー主のパーソナルデータもついていて、読み応えあります。

次は、色の話。