れまでの書写ネタは、「◆くもん書写/文字ネタ」からいけます。

4月から始めた公文(くもん)書写の毛筆課題はおもしろいです。
http://www.kumon.ne.jp/lil/kyoka/mouhitsu.html
1~10までの半紙サイズの用紙がワンセット。
1はお手本。
2からは要素の解説を読みながら、グレーのなぞり書き
6以降はなぞり書きがなくなって、次第にアタリ用の十字(中心線)もなくなり、8~10は完全に白紙の仕上げ用紙になる。

上記サイトより画像拝借
毛筆一
一本の線でも太さが違ってくることの解説と、なぞり。
毛筆くま
まがり方の説明。

わたしはおとななので、おなじ課題を2セットやります。
使っているのは墨汁ではなく「忍者」という、服についても水で落とすことができる専用墨。
時間が経つとだんだん退色するのですが、それによって筆の穂先の動きがよくわかるのがおもしろいです。
一年経つと文字通り忍者の如く消えてしまうらしく、それはちょっと切ない…
回01
1セット目の最初。閉じ方や接し方のポイントがある。
回02
途中。うまく書けない部分を余白にみっしり。
「回」のはずが「品」みたいになってきている。
回04
1セット目の仕上げ。先生の添削。

添削にあたって先生は筆運びをゆっくり見せてくれるのですが、お子さんのようにわたしの手に手を重ねて動かすことはあまりありません。
じっくりただ見る。
先生の仰るポイントを、よく聞く。
それを頭にたたき込んで、2セット目スタート。
回05
満足いくまで余白にみっしり繰り返す。
回06
1回目と2回目の違い。
左と比較して右は中の「口」と外の「口」のバランスが全然違うのと、折れ方がぐっと変わっています。

わたしは小学生の時も毛筆を習っていましたが、このように丸い太筆で、びしっと45度の角で折れることを意識したことはなかったです。
あのときどうやって習っていたのかなあ。
回07
自分で書いといて、この角度をどうやって出せたのか…

毛筆は筆の太さの分線に太さが出るので、書き始めのバランスが悪ければ、全部がおかしくなります。
それを意識して空間を読んで筆を置く。
文字には重心もあるし、平面でも三次元だなあと思います。

毛筆を始めてみると、大体出来がいいのは8枚目。
最後の10番なんて、失敗率が高い。
これは最後だからと緊張するのと、体力の問題です。
毛筆ってデスク上のペンと違い、体全体感覚全体を使って集中するから疲れます。
お子さんの学習だと、先生は調整して10枚させずに短期集中切り上げの工夫も。

わたしは2セットする方が出来がいいし大人だからがんばれますが、2セット目の10番の出来は…なかなか。
特に楷書は疲れる。
でも楽しいんだけどねー!
小学生と、負けへんでと本気で張り合い中 (`・ω・´)

書道道具
使っている道具

いちばん左の太筆は、墨汁がカートリッジになっています。
わたしはカートリッジを使い切ってから、忍者を直づけして書いています。
これキャップできるし、使い終わっても洗わなくていいんですよ!!

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感想(31件)



お子さんの命名用に購入っていう口コミに、目から鱗。
なるほどね~