前回の続き、これでまとめです。初回はこちらから。

相性について

あくまでわたしの体験談です。
わたしがやっていないたくさんのメソッドがあり、どのメソッドがどんな風に効果が出るのかは個人に依ります。
気になるものの評判を調べようにも、たいていはよい感想しかヒットしません。
わざわざ「ハズレだった」と書く労力は割かないし、靴選びとおなじで理論上は「正しく」ても、その人が「違う」と感じたらそうなるものです。
健康についてのアプローチはメンタルの影響もあり、モノや本のように、気軽にお薦めできるものではありません。

この前の『Q健康って?』の後書きにあった(感想日記

①相性(人的相性、メソッドとの相性)
②タイミング(いつ出会うか)(待つことタイミングを測ることあるいは何もしないこともプラクティショナー、セラピストの技量の内ともいえる)
③クオリティ(技術の高さ、経験)

「技術よりも相性やタイミングの方が時として重要なファクターになるところがブラックボックスですが、好きな絵や音楽と同じように考えたらわかりやすいかもしれません。」
「要するに体感してみるのが一番ということですね。」

これがまさにその通りです。
それを踏まえた上での経験則からひとつ。
鍼灸を修めた方の中に、痛みの根源を見つけるのが上手な方が何人かいました。
「手首が痛い」に対して手首を診るのではなく、肘、肩、肩胛骨、頸部など「つながっている」全体を診る。
手首と根本からアプローチする感じです。
わたしは鍼灸系の方と相性がいいんかな。

呼吸法を学ぶにあたって

瞑想、ヨガ、ピラティス、その他呼吸法と称するワークも受けてきましたが、一度も講師から「口呼吸か鼻呼吸か」を確認されたことはありません。

歯科でもそうだし、顎関節症の治療で通っていた歯科大病院でも同様。
たまたまある書籍を紹介されたのがきっかけで気がつきました。
(気がついたときの日記

でも、呼吸法を学ぶにあたってまず自分がどっちの呼吸をしているのか、クセを知ることはかなり重要だと思います。
クセというのは、そっちの方が楽だからやってしまうんです。
正しい方法を学んでも、夜寝るとき、無意識のうちにクセで口呼吸をやっていたら効果半減ではと思いました。
学んだ呼吸法が続かない方は、まず口呼吸を疑う方がいいと思います。

わたしは睡眠時の口止めテープと(テープの種類や貼り方などまとめた日記)、
ロルフィングの7回目のセッション、頸部と頭部をやったあとに舌の位置が変わっていることをはっきり自覚しました。

講師は「自分ができている」から、たんに呼吸法のやり方を教えるケースと、なぜできない人がいるのかを意識している人とで、同じ呼吸法でも伝え方ひいては満足度の違いに出てくるのでは。
本人も気がついていないことに気がつくことができるか。
これは資格ではなく、経験やその講師の素質、立ち位置で変わるんだろうなと思います。

そして現在。続けていること、流れていったこと

この4年間については、いわゆる集客しやすいブログタイトルだと
「4年間○○しているだけで反り腰が改善した、たった一つのこと」
「運動も体操も続かなかった、人生半分以上腰痛の
わたしの反り腰が改善した、たった一つのこと」

って感じでしょうか。

実際ぼちぼち続けているのは、エゴスキューのあのポーズだけです。
時々ロルフィングのメソッド。
あとテニスボールごろごろ(たぶん筋膜リリース)。
でも、全部があってこその今なんだとわたしは思います。
いろいろ組み合わせて、いいとこ取りでできあがっているのが、今。

自分に向いていること、向いていないことも、よおおおおくわかりました。
わたしは勉強ならともかく、体については一人こつこつやるより、誰かとスポーツでないと続かんわ。
体操というより、スポーツ。
体操は飽きます。
そして瞑想、イメージングも下手。
瞑想はとにかく眠くて、もう目を覚ますのがいやだもん。

B'zの音楽は聴いたらすぐわかるけど、CHEMISTRYとゆずは耳で聴いて区別がつかないわたし。
ボディワークも、そういう得手不得手があると思えば、試行錯誤していくうちに必ずある
「続けられない」
ことが、ストレスにならないと思います。
わたしは続けていることに対して、続けていないことたーーーーっくさん!
数え切れないです。

反り腰は、がんばらずに「気がついたら」そうなっていました。
だから周りの人にも特に指摘されません。
こういうことやっていたと話してみて、「そういえば立っているときの姿勢が違っていた」といわれる程度。
でも、急激な変化ではなく緩やかに「なるようになった」のが今の姿勢です。
わたしは30代後半、満足に運動もウォーキングもしていませんが、こういうこともあるよという体験談としてUPします。

おやすみなさい
いぬ
2016年9月にロルフィングメンテナンスに行きました。<こちら>です。