阪神梅田本店「負けてたまるか!大坂魂大坂ヒーロー 幸村と真田十勇士展」10/8~10/14
http://www.hanshin-dept.jp/hshonten/special/yukimura/index.html/?from=6
幸村と真田十勇士展

10/9に阪神百貨店を通りかかったとき、「負けてたまるか!」と大書きされた案内があちこちにありました。
が、わたしは『負け戦やしね』とどうもこの手の大坂の陣400年に絡むイベントに乗り切れません。
母も「あんまり盛り上がってないっぽいな」とTVに時々映る案内を見て、ざっくり一言。

この阪神百貨店のイベントもわたしは会員カードがあるから無料で閲覧できるのですが、完全スルーしていたのです。
展示品はレプリカばっかりだし、BASARAやコミック系も混じっているし。
ところが直前10/7になって


わー!! そういうのはもっと現場に大きく書いとくれよ!!
ツイッターに気がついたの10/11やったやんか!!
実物の書状がくるってんなら話は別です。
最終日の14日にさくっと行ってきました。

さてイベントは、大坂の陣の幸村に関して虚実混ぜた趣向。
だから会場内のものは撮影可のモノばかり。
唯一例外がこの蓮華定院蔵、左衛門信繁による「お腹の調子悪い」と一部で有名な書状だったんですが、

阪神梅田本店「大坂ヒーロー幸村と真田十勇士展」レポート(玉造イチバン)

この方のレポートに書状画像あります。

虚実混ぜたイベントって案外おもしろいなと思いました。
特に幸村ものは、後世で漫談や講談になっているので、会場の片隅ではそれらを上映しているんです。
リアル講談の時間もちゃんとあり意外と凝った趣向で、もっと宣伝ちゃんとしていたら、高齢者にはウケたと思います。
期間が短くまた台風の影響もあったため、BASARAのレンタル料とかで赤字にならんかったかなと心配になりました。

で、いつもこのような直筆書状を見ると思う、
『今の時代のものが400年後に残っているか』
という妄想です。
デジタル文明は間違いなく再生できなくなっているから、やっぱり残るのはアナログの書状や書籍となり、今の時代の書状となると、書道家や天皇といったごく一部のめっさ上手な人のものばっかしになって、400年後の人はわたしたちの時代の文字がどんなんなのか、把握するの難しいだろうなーとか妄想 妄想。