6/7、急遽お友達と梅田でランチをすることになったので、その後足を伸ばして宮崎さんの「癒しの万華鏡展」に行くことにしました。
・癒しの万華鏡展のご案内
http://ameblo.jp/bis-cocokara/entry-11854813150.html
昨年たまたま知ったWSで宮崎さんの万華鏡作りに触れ、その後中崎町のアトリエにも何度か作りに行きました。
↓わたしの作品例
http://nuinui358.dreamlog.jp/archives/cat_998457.html
わたしはどうしても、『誰か』のイメージがないとこういう立体作品が作れないですね!
でもいろんな万華鏡を見ることができるし、宮崎さんの新しい作品が興味津々だったので行ってみたのです。
会場:ナチュラルキッチンめだか2号店
あとで行き方詳しく書きます。
かわいらしいお店で、一見ギャラリーぽいのですが中に入ると
「いらっしゃいませ(^-^)」
あわわわわ
すみません、わたしランチしたばかりで満腹。
「万華鏡見せてもらっても…」
「大丈夫ですよ!」
展示されている万華鏡の何本かは「売約済み」の札がついていたり、そのまま持ち帰られてブランクになっているスタンドもあります。
あ~わかります、すぐさまもって帰りたくなりますよね。
わたしも初めて作ったとき、信号待ちでちまちま覗きこんでいました。
ブログで知ってはいたのですが、「猫万華鏡」
展示の仕方、かわいい!!
どれが万華鏡かわかりますか?
これです、このまふまふを覗きこむと、立てているカードの画像が見えます。
が、万華鏡なので全く同じものではありません。
余談ですが画像のカードも凝ったものでして、ふつうにカードとしてほしいと思いました。
拡大図。にゃんこがいるの、わかります?
わたしはリアルだと犬派ですが、こういうちょっとエレガントなモチーフは断然猫に軍配が上がるなあ。
ミラーの中に猫がいるのって、一見すると簡単そうですが、実際はとても繊細な世界です。
細かいパーツではなくバシッとシルエットが映り込むため、ちょっとのズレがものすごい違和感になり、猫のサイジングやデザイン、ミラー組み大変だっただろうなと思います。
そして、宮崎さんにこういうかわいらしいセンスがあったんだ!と驚きました。
でも全体的なトーンはシック、幼稚なかわいさとは別格です。
犬派のわたしでものぞいていると顔がにやけました。
フェルト猫はコラボ作品なのですが、誰かとのコラボだと世界がグッと広がっておもしろいです。
わたしが行った時間帯はランチの方が何人かおられ、まったり楽しそう。
しかしお客さんの背後にある万華鏡はさすがに手に取ることが出来ず、
『あれ、気になるな~…』
と、ぎりぎり手に取ることができたのは、「12星座万華鏡」の蠍座。
今回展示されている「12星座万華鏡」は天然石をメインに組まれています。
これ、自分でも組んだからわかるのですが、天然石ってガラスと違い色を透過してくれないので、あんまり詰めると色が濁ってしまうんです。
ですがFBで先行UPされた画像を見ると、すごいクリアー。
そして蠍座、一般的にはさそり座を構成する一等星アンタレスの影響で「赤」の印象が強いけれど、属性は水のエレメントです。
蠍座の万華鏡をのぞいてみると、赤よりも「水」のエレメントを強く感じました。
『宮崎さんの蠍座イメージはこうなんだー!』
とびっくりしたのと同時に、赤い石を使っていてもわたしはこう感じたので、のぞく人によって印象が変わるのだと思います。
6/11 夜にまた行ったので、十二星座コーナー撮影!
この日は食事しながら宮崎さんとゆっくりお話しも出来ました。
魚座のコーナーです。
めだかさんの「ビワミンサワー」めっちゃ美味しかった~v
万華鏡は誰かと一緒に同じものを見ることができません。
でも覗いているとき「個」というより、「全」の中にいることを感じます。
感覚への刺激は視覚(光)だけなのですが、それだけではないなといつも思います。
「花曼荼羅万華鏡」もお客さんの関係でいそいそっと覗き込んだため、ランチかお茶がてらまたゆっくり見に行きたいです。
めだかさんの食事、どれもおいしそう。
めだかさんのスタッフのかたが
「いまちょうど宮崎さんWSされてこちらにいらっしゃらなくて」
と申し訳なさそうに声をかけてくださいました。
あっ大丈夫です、わかっててちょっと寄らせてもらったのと、なんも食べてないのに写真撮影も快諾いただき、むしろありがとうございます!
このフライヤー、素敵。ブログからお借りしました。
日付に使われているフォントは、Apple Chancery (チャンセリー)かな。スクリプトフォント好き。
-------------------------------------------------
◆会場:ナチュラルキッチンめだか2号店 への行き方
大阪市北区兎我野町3-20
泉の広場M14出入口から徒歩五分です。
わたしの行った経路はこちら。
梅田方面から見た泉の広場、奥に「M14」出入り口があります。
あえてムーディーに撮影してみたのですが、
「あら素敵」
とここで待ち合わせをしてはいけません。
泉の広場は大阪人なら誰もここで待ち合わせをしない、デンジャラススポットです。
画像に映り込んでいないけれど、柱の陰などに『ハンターの眼』をしたおっさんが有象無象いまして、10分でも人待ち顔でいようものならわらわら群がってきます。
どうしても待ち合わせするなら、この周りにあるドラッグストアコクミンか、ダイソーでどうぞ。
泉はするっと通り抜けて、M14階段を上がります。
階段の分岐、左側の「扇町線南側」を上がります。
階段を上がれば大通り(扇町通り)を東へ一直線、「大原簿記専門学校」の手前で右折して、あとは画面のままに。
「めだか二号店」に入るときは気がつかなかったのですが、出てみるとすぐ目の前に「ライフ」があります。
ライフ側から見た「めだか二号店」の方がお店を見つけやすいので、
ライフを知っている人は大原簿記で右折せず、ぐるっと回り込むルートのほうがわかりやすいかも。
扇町通りの南側は、時間帯によって直射日光ギラギラでめちゃくちゃ暑いです。
歩く時間は短くても日傘なしでは辛いので、途中にある「フクヤ文具店」でビバークできます。
http://www.fukuya-inc.com/shop.html#info03
ビバークは冗談で、わたしがこの文具屋さん好きなんですよ。
ただのディスカウント文具ではなく種類が豊富で、なんの用事もなくてもつい立ち寄ってしまいますが、今回良い出会いがありました。
これは続きに書くとしまして、「癒しの万華鏡展」6/17(火)まで!
・癒しの万華鏡展のご案内
http://
昨年たまたま知ったWSで宮崎さんの万華鏡作りに触れ、その後中崎町のアトリエにも何度か作りに行きました。
↓わたしの作品例
http://
わたしはどうしても、『誰か』のイメージがないとこういう立体作品が作れないですね!
でもいろんな万華鏡を見ることができるし、宮崎さんの新しい作品が興味津々だったので行ってみたのです。
会場:ナチュラルキッチンめだか2号店
あとで行き方詳しく書きます。
かわいらしいお店で、一見ギャラリーぽいのですが中に入ると
「いらっしゃいませ(^-^)」
あわわわわ
すみません、わたしランチしたばかりで満腹。
「万華鏡見せてもらっても…」
「大丈夫ですよ!」
展示されている万華鏡の何本かは「売約済み」の札がついていたり、そのまま持ち帰られてブランクになっているスタンドもあります。
あ~わかります、すぐさまもって帰りたくなりますよね。
わたしも初めて作ったとき、信号待ちでちまちま覗きこんでいました。
ブログで知ってはいたのですが、「猫万華鏡」
展示の仕方、かわいい!!
どれが万華鏡かわかりますか?
これです、このまふまふを覗きこむと、立てているカードの画像が見えます。
が、万華鏡なので全く同じものではありません。
余談ですが画像のカードも凝ったものでして、ふつうにカードとしてほしいと思いました。
拡大図。にゃんこがいるの、わかります?
わたしはリアルだと犬派ですが、こういうちょっとエレガントなモチーフは断然猫に軍配が上がるなあ。
ミラーの中に猫がいるのって、一見すると簡単そうですが、実際はとても繊細な世界です。
細かいパーツではなくバシッとシルエットが映り込むため、ちょっとのズレがものすごい違和感になり、猫のサイジングやデザイン、ミラー組み大変だっただろうなと思います。
そして、宮崎さんにこういうかわいらしいセンスがあったんだ!と驚きました。
でも全体的なトーンはシック、幼稚なかわいさとは別格です。
犬派のわたしでものぞいていると顔がにやけました。
フェルト猫はコラボ作品なのですが、誰かとのコラボだと世界がグッと広がっておもしろいです。
わたしが行った時間帯はランチの方が何人かおられ、まったり楽しそう。
しかしお客さんの背後にある万華鏡はさすがに手に取ることが出来ず、
『あれ、気になるな~…』
と、ぎりぎり手に取ることができたのは、「12星座万華鏡」の蠍座。
今回展示されている「12星座万華鏡」は天然石をメインに組まれています。
これ、自分でも組んだからわかるのですが、天然石ってガラスと違い色を透過してくれないので、あんまり詰めると色が濁ってしまうんです。
ですがFBで先行UPされた画像を見ると、すごいクリアー。
そして蠍座、一般的にはさそり座を構成する一等星アンタレスの影響で「赤」の印象が強いけれど、属性は水のエレメントです。
蠍座の万華鏡をのぞいてみると、赤よりも「水」のエレメントを強く感じました。
『宮崎さんの蠍座イメージはこうなんだー!』
とびっくりしたのと同時に、赤い石を使っていてもわたしはこう感じたので、のぞく人によって印象が変わるのだと思います。
6/11 夜にまた行ったので、十二星座コーナー撮影!
この日は食事しながら宮崎さんとゆっくりお話しも出来ました。
魚座のコーナーです。
めだかさんの「ビワミンサワー」めっちゃ美味しかった~v
万華鏡は誰かと一緒に同じものを見ることができません。
でも覗いているとき「個」というより、「全」の中にいることを感じます。
感覚への刺激は視覚(光)だけなのですが、それだけではないなといつも思います。
「花曼荼羅万華鏡」もお客さんの関係でいそいそっと覗き込んだため、ランチかお茶がてらまたゆっくり見に行きたいです。
めだかさんの食事、どれもおいしそう。
めだかさんのスタッフのかたが
「いまちょうど宮崎さんWSされてこちらにいらっしゃらなくて」
と申し訳なさそうに声をかけてくださいました。
あっ大丈夫です、わかっててちょっと寄らせてもらったのと、なんも食べてないのに写真撮影も快諾いただき、むしろありがとうございます!
このフライヤー、素敵。ブログからお借りしました。
日付に使われているフォントは、Apple Chancery (チャンセリー)かな。スクリプトフォント好き。
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◆会場:ナチュラルキッチンめだか2号店 への行き方
大阪市北区兎我野町3-20
泉の広場M14出入口から徒歩五分です。
わたしの行った経路はこちら。
梅田方面から見た泉の広場、奥に「M14」出入り口があります。
あえてムーディーに撮影してみたのですが、
「あら素敵」
とここで待ち合わせをしてはいけません。
泉の広場は大阪人なら誰もここで待ち合わせをしない、デンジャラススポットです。
画像に映り込んでいないけれど、柱の陰などに『ハンターの眼』をしたおっさんが有象無象いまして、10分でも人待ち顔でいようものならわらわら群がってきます。
どうしても待ち合わせするなら、この周りにあるドラッグストアコクミンか、ダイソーでどうぞ。
泉はするっと通り抜けて、M14階段を上がります。
階段の分岐、左側の「扇町線南側」を上がります。
階段を上がれば大通り(扇町通り)を東へ一直線、「大原簿記専門学校」の手前で右折して、あとは画面のままに。
「めだか二号店」に入るときは気がつかなかったのですが、出てみるとすぐ目の前に「ライフ」があります。
ライフ側から見た「めだか二号店」の方がお店を見つけやすいので、
ライフを知っている人は大原簿記で右折せず、ぐるっと回り込むルートのほうがわかりやすいかも。
扇町通りの南側は、時間帯によって直射日光ギラギラでめちゃくちゃ暑いです。
歩く時間は短くても日傘なしでは辛いので、途中にある「フクヤ文具店」でビバークできます。
http://
ビバークは冗談で、わたしがこの文具屋さん好きなんですよ。
ただのディスカウント文具ではなく種類が豊富で、なんの用事もなくてもつい立ち寄ってしまいますが、今回良い出会いがありました。
これは続きに書くとしまして、「癒しの万華鏡展」6/17(火)まで!