回の診断レポートその⑤はこちら

診断の日に、さっそく骨格タイプ別アイテム選別リストをいただきました。
これすごい嬉しかったです。
従姉妹と一緒にリストを見ながら「本日の成果!」とサロンでの出来事を話しました。

ファッションイメージは
「クラス感のある上品な高級感」
「ク-ル&シャ-プ」


クールシャープはパーソナルカラーでも出ていますが、素材感の
「ハリ、全てにおいて高品質」
っていうのはこれまでのいろんな診断ではなかった要素です。

似合うブランド:バーバリー

…高品質な素材となると、たいていハイブランドなわけで…
100点満点が難しくとも、近いものを目指します!

ここからは大阪に戻って、太ももゴリゴリトップスを探しまわったレポートです。
とにかく太ももを削るロングシャツがほしい。
診断の際に「DoCLASSE」のカタログを持参してストレート向けを見てもらったのですが、辛うじて2つ!
「DoCLASSE」世代より若いけど、実店舗が大丸の一階に2月末にオープンしてカタログが手に入りやすかったんですよ。

DoCLASSEに限らず、いま出回っている手頃な服はナチュラル系が多いです。
素材がふにゃふにゃしていたり、軽い。安価だもんなあ。
なんか余計なフリルとかビジュー、プリーツが入っている。
これは素材の安さをカバーするため。

しかし、安いものはいくらごまかしても、やればやるだけ安っぽさが増すんですけど。
オーガニックコットンやリネンなんかも、ナチュラルタイプ。
※ナチュルタイプでもこういった素材がOKな人と、そうじゃない人がいます。

無印良品の衣料がどうしても合わなかったのも、納得。
昨年の生首レポート

サイズ感も生地感も、カラーも全く合わない。
ついでにユニクロもナチュラルが多い。
guとユニクロだと、またちょっとテイストが違います。
タイプ別の参考ブランドは書籍を参考に。

つまりストレートタイプの服って、バブル時代の服の気がする。
デフレのいま、ウール100%のニット、綿100%の服ってすごく減っていて、ポリばっかしです。
ちょっと前はウールも綿もあったのになあ。
ストレートが着られそうな一着を試してみました。
DoCLASSE 前リボン・シャツワンピース
DoCLASSE 前リボン・シャツワンピース、URLなくてすみません

7号は店頭になかったのと、すでにサイズが欠けていて、9号と13号を試着。
実際に手にとってみて、典型的な写真詐欺だと思いました。
カタログの写真だと生地感があるようにみえるのですが、このシャツはコットンタイプライターという生地。
目が詰まっていてちょっとシャリ感があり、サテンぽい光沢があります。
タイプライター生地は洗濯を重ねるとシワ感がより増えて、ストレートタイプには鬼門の生地だと思います。

カラーも緑がかった青。
とてもミッドナイトブルーからイメージされる、深いブルーではありません。
ワーク系ブルーです。

おまけにこれ、ワンピースなんです。
シャツではなく、前合わせの裾部分が縫い合わさって筒状になっていました。
一般的なシャツワンピは、筒状ではない。
だから、足を曲げたときに太ももにまとわりついてしまい、落ち感がないのです。
もっさり感と生地感が残念でしたが、着たことがないタイプの服なので発見山盛り。

あるインポートのシャツワンピを試着したあと、ドメブラショップで着たシャツワンピがインポートのものとディテールもパターンもそっくりで、パクリかと思うような体験もしました。

次は夏物探してジレとユニクロのポロ。②へ

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