その①はこちら

4月当日、すでにPM2.5にやられていて鼻炎ズルズル、頭痛もしていましたが、屋内に入ると元気。
サロンについたとき、アナリストの山崎さんとアシスタントのかわいい方がいらっしゃいました。

診断の前に、骨格診断についてのお話を聞きます。
なにをもってストレート、ナチュラル、ウェーブと区分するのか。
これが具体例たっぷりでめっちゃおもしろい。
芸能人比較やファッション誌のモデルさんの例。
モデルさんはいろんな服を着ていて、一見全部お似合いに見えるけれど、骨格診断の視点で見るとその差が歴然とわかるのです。
これはブログの過去記事にもネタになっています。

骨格診断の理論についてはサイトの解説と、あと、先日初めての骨格診断の書籍が発行されたので(山崎さん著者です)、詳しくは書籍などへ。
書店
本屋さんにて。ピンクの帯が目印(^-^)
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http://www.color-style1116.com/about/
サイトの解説ページ、スクロールすると「3つのタイプの特徴を知りたい!」っていう項目があります。
ブログの記事に同様の解説がされているので、わたしは事前の自己診断「ウェーブ」でした。
山崎さんも事前に送った写真やサロンのドアを開けて最初の第一印象も「ウェーブかな」。

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実際の診断に入る前に、今回はパーソナルカラー診断を受けないので、これまで受けたカラー診断とライン診断のペーパーをお見せしました。
Pカラー01

カラー診断の歴史

●1996年:スプリング+ウィンター
左上の診断は一番古く、1996年のもの。
結果はスプリング。後に何人かのアナリストから誤診だといわれています。
よく見ると「ウィンターをプラス」って書いてあった。
パーソナルカラー診断って案外誤診があるのだと、後で知りました。
あとこの診断会場は昔の梅田阪急なのですが、自然光じゃなかった。

●2005年:クールシャープ (冬クリア)
右上は2005年、東京のベストカラールームアリスで受けた診断。
http://www.i-alice.jp/cool
クールシャープ(ウィンター)です。
この年代はパーソナルカラーが定着して差別化のため、4分類ではなくより詳細な分類を展開するアナリストが増えた頃。

●2006年:
左下の落ち着いたグレイッシュなブルーは、ネイチャーカラー診断。
パーソナルカラーは表面的なものでアナリストによって診断が変わるけれど、ネイチャーカラーは持って生まれた本質の色だから変わらないという理論で、オーリングで診断します。
いい色なんだけど、わたしはなんだか寂しく感じる。

●2011年:1stサマー、2ndウィンター
右下が、一番最近2011年に受けたカラー診断、サマーのカラースワッチ。
ライン診断
診断は1stサマー、2ndウィンター。
ライン診断はスクエアよりのオーバル。
この時のアナリストには、オーバルは日本人に一番多いといわれています。

パーソナルカラー診断の弊害

わたしに似合うカラーは、いずれにせよ濁りも黄味も混じらないクリアな色。
徹底的にブルーベース。
わたしの本質を表すというネイチャーカラーまでブルー系っていうのが、おもしろいと思います。
絶対似合わないのが、シビラやホコモモラのような、バリバリ秋色。
合わせた途端、顔色が死人です。
でもですね、女30歳も過ぎますと、顔色がおかしくなる服なんて選ばないんですよ、普通は。
店員さんのトークにのった時は別ですが、パーソナルカラー診断を受けていなくても、そんなにずれた色を選ぶことはないのです。
むしろ、パーソナルカラーを知っていることの弊害のほうがあると思います。

政近さんの「似合うの法則」にもまさにそのようなことが書かれています。
パーソナルカラーでまとめたファッションって、色は合っていてもただそれだけ、なんかおもしろみがない。
わたしのお友達は、わたしの着ている服が
Pカラー02
 こんな色ばかりという印象がないと思います。
これ以外の色の服を合わせているから。
あと、他人の服の色なんて、そんなに気にしちゃいないでしょう。
「あの人いつも真っ黒だわー」「真っ白だわー」ぐらい極端ならまだしも。

もう一つの弊害は、日本の残念なファッションスパイラスシステムのため、ある一定の色やスタイルで売り場が染まり、自分のパーソナルカラーに合致するアイテムが売り場から無くなって、買い物できないという“難民”状態になるのです。
こういう経験を踏まえて、わたしはそのときに身につけたい色を着たらいいと思うので、ショッピング同行するときは、色の希望があるときそっちを重視しています。

カラーアナリストのアドバイス力

もしこれからパーソナルカラー診断を受ける人は、似合う色を知った上で、それ以外の色とどう組み合わせたらよいのか、もう一歩踏み込んだカラーアナリストと巡りあうことが大事だと思います。
それはブログで日々の活動を見ているとわかるかと。
「お客様の声」は、その人がこれまでパーソナルカラー診断を受けたことがあるかないかがわからないので、意外と参考になりません。
初めてあれを受けた人は、誰だって感激しますから。

それでも受けてよかったのは、メイクの傾向をバシッと把握できたこと。
以前の日本のドメブラはイエベの展開ばかりだったので、わたしはファンデーションやリップ選びにすごい苦労していたのです。
インポート系で似合う色が見つかると、以降はそれを参考に展開することができました。

色は思い込みと感覚の世界

今回持参したアイテムの中で水色のシャツがあったのですが、なぜこれがわたしに似合わないのか聞いたところ、意外な回答でした。
「水色には黄色が入っているからです」
えーーーーーーーーーーー!!
水色って「青+白」じゃないんですか!!

そのシャツの色は、スカイブルーです。
http://www.color-sample.com/colors/577/
これが一番近い。
CMYで見るとイエローが入っている。
CMYKだと、イエローがなくなりブラックが入る。

あーでも、なんかわかります。
わたしは青と白のストライプのシャツが似合わないんです。
あれ、水色に見えるんですよ。

Pカラー02
これはアリスでもらったわたしのベストカラー

左2つ(3列目くらいまでかな)は、ベーシックカラー。
右3つの鮮やかなカラーも似合うのですが、鮮やかチームは
「気分によって身につけるのが難しいでしょう」
そうなんです、山崎さん鋭い。
山崎さん自身もカラーがウィンターだからでしょうか。
この右3つの色はめっちゃ強いんですよ。
わたしの肌や髪の色はこの強さに負けないけれど、肝心の私自身のメンタルが色とマッチしなければ、手に取ることがないのです。

わたしは赤、黄色、緑、オレンジ、ピンク、紫 のカットソー・ニットなどトップスを各種持っています。
しかしこの年はこの色ばっかし着たのに、翌年は全く袖を通すことができないってことが会社退職後から続出です。
OL時代は自分の好みというより会社のために服を選んでいたのが、そういった軛がなくなったからだと思います。
だから「去年着てないし」と服を処分するのは、わたしの場合は早計。
身に付けるものってほんとに自分のエネルギーが反映するなと痛恨です。
それもまたおもしろいことなのですが。

2011年にライン診断を受けてみて、得たことと不満点

ライン診断
右側のライン診断のシートは
「初めてみました!」
えーそんなことあるんですね!
この業界狭いから、てっきりご存知かと。
案外横のつながりはないのかな。

パーソナルカラーによる服選びに行き詰まりを感じていたのと、2011年に会社を退職したので服選びを一新したいなと思っていたときにライン診断に出会い、これだとばかりに申し込みしました。
ライン診断は体の特徴をラインで見るので、骨格診断に比べて二次元よりな気がします。
ちゃんと手の厚みなど診てくれるので、あくまでわたしの印象。

そう感じた要因の一つは、診断の「オーバルには深いUネックが似合う」に基づいて、ショッピング時にまさにそのラインのカットソーを選んでもらいました。
しかし、実際にはわたしは首が長いのでずいぶん間延びしてしまうんです。
なんだか首元がだらしなくて、そのカットソーはあまり袖を通すことがありません。
ハレの服より、普段用になっています。

『オーバル診断ではマッチしても、わたしにはマッチしていない??』

この時の診断は、わたしの個々のパーツというより、教科書に則った首から下で判断した感が強かったですね。
グループではなく個人セッションで受けたのに、微妙にその後に活かせなかった部分があります。
もちろん診断に基づいたアイテムを自分で買って、好評だったものもあるのですが。
それもあって、トータルバランスを見る骨格診断に挑みました。

山崎さんへの事前メールには、ここまでのことは書いていません。
でもサイトのクライアントさんの声やブログを見ていると、ド素人というよりわたしみたいな玄人じみた人が多い感触を受けるから、大阪から行ってみる気になったのもあります。

次はいよいよ診断に入ります。わたしのおさらいも兼ねているので長い前段となりました。
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